クロームとエッジが開かない。2020/11/01 12:41

数週間前にGOOGLEのクロームが開かなくなった。  アイコンをクリックすると、タスクバーに、起動中に表示されるアイコンが出現するが、肝心のブラウザーが、開かない。  NET調べると同様のエラーが続出しているようで、NETに解決方法がいくつも出ている。     幾つか試したが、解決しない。   WIONDOWS10との相性のようなことを書いてるが、分からない。      仕方なく、あまり好きではないMSのエッジをインストールして見た。しかし、これもすぐに開かなくなった。  同じようにタスクバーのアイコンが現れるが、ブラウザーが開か無い。                 どうしてだろう、世界の2大ブラウザーが同じ症状とは。  こちらも、NET上にクロームと同じように、開かない場合の解決方法が沢山出ている。   解決方法も似ている。                 WINDOWS10との問題かもしれないが、同じMSの製品がどう言う事だろう。    いずれも原因についての記事は見当たらない。                         そこで、代替ブラウザーとして mojira firefox とoperaをINSTALLして使用している。   こちらは両者とも普通に開く。 FIREFOXはMSともGOOGLEとも関係ない様で、operaはノルウエーと中国の企業の合同開発で今は、完全に中国企業のものになっているようだ。

西浦ドライブ 12020/11/06 10:14

好天に恵まれたので、公代と小ドライブに出かけた。    伊豆半島は余すこと無く走った感じもするが。        伊東の郊外から冷川峠に向かった。         まだまだこの経路では紅葉は殆ど見られなかった。   修善寺の行きつけの百均に寄ったあと、西浦に向かった。        かつて、30歳台に3年間通った場所だ。         フローティングホテルスカンジナビアが正式名称だ。         その後、宿泊についで飲食も廃業して、外国に売られる事になって、上海まで曳航される途中に紀伊半島沖で沈没したと新聞で報じられた。   いま、そのホテルの駐車場の跡地は周囲が全部塀に囲まれて、企業の研修所のような物になっている。    写真はホテルの有った場所の少し手前の海岸。      海は内海で穏やかで釣り人がちらほらと言う感じだ。

西浦ドライブ 22020/11/06 11:33

最初の写真と同じ場所。   長井崎中学の登り口だ。   かつてはスカンジナビアの全景の俯瞰図を撮影に何回か登った事がある。

西浦ドライブ 32020/11/06 12:36

これはさらに南に下り、大瀬崎の近くの展望台の写真。     富士がよく見えた。  手前が大瀬崎。

西浦ドライブ 42020/11/06 14:40

同じ展望台だが、焦点が顔に合った為か、後方の富士山が消えてしまった。

寸又峡とSL 12020/11/20 10:53

2週間ほど前に計画した、大井川鉄道のSL乗車と寸又峡温泉の紅葉巡りと言う一泊旅行に出かけた。   姉が提案したものだ。    新型コロナウイルスの流行が再び勢いを増してきたので、不安は少し有ったが。   姉と我々夫婦と家内の三男の4人だ。  車は14万キロになんなんとするFIT RS。  沼津までは私が運転し、そこからまた翌日沼津に戻るまでは三男の恒貴が運転した。

寸又峡とSL 22020/11/20 14:20

沼津のインターから新東名に乗り、新東名の島田金谷ICで降りて、かなり走った。  千頭駅だ。 大井川鉄道の終点だ。ただしこの先、昔の工事用鉄道が今は観光路線になっているので、本当の終点ではない。  通常の線路の終点で、ここから上はアプト式になる。    SLに乗るには予約が必要で、始発の金谷駅か終点の千頭駅のどちらかの発乗車でなければ予約できない。 無論WEB予約だ。   そこで、宿泊先は千頭駅より更に北上した山間部であるが、一旦千頭からSLに乗り、金谷までの途「川根温泉笹間渡」(かわねおんせんささまど)と言う駅が有るので、そこまで乗って、下車して折り返すことにした。    復路は電車に乗るしかない。        大まかな計画で行ったので、下車した駅は、周囲に殆ど僅かな人家しかない場所で、折返し千頭に向かう電車はちょうど1時間後だった。

寸又峡とSL 32020/11/20 14:47

この川根温泉笹間渡 駅は、駅舎は無人である。ごく小さな木造の駅舎で、部屋は1つ、壁際に木製のベンチが2列。 ほかは何も無し。 「ここで1時間待つのはきついな」と思っていたところ、足元にカフェの看板が有る。駅舎の外から見れば「OPEN」と読める。  周囲を探したら、同じ棟の隣に有った。  もとの駅長室とか。   家内によるとこのカフェはWEBでの評価は高いと有るとか。     入ると中年の女性が一人で運営していた。女性の一人客が2人居て、空いているのはバラバラの席か、奥の小上がり的な四畳半程の和室。  もと宿直室ではないかと言う印象だ。ここに陣取った。

寸又峡とSL 42020/11/20 14:50

それぞれスイーツやドリンクを注文した。味は良かった。  色々喋っているうちに時間が来て、カフェの女性も「まもなくですよ」と教えてくれた。       到着した電車は古い3,4両くらいの電車でワンマンである。   因みに、SLに乗る際窓口で予約番号を伝えて買うわけだが、往復きっぷが得ですよと教えてくれたので、それにした。   千頭と笹間渡往復で2000円強で有った。   SLはC-11と言うタイプで大井川鉄道に2両あり、昭和15年と17年製造だそうだ。       SLに乗ったのは多分初めてだ。記憶にないから。     蒸気機関車に客車が5両、最後尾に電気の動力車が連結されている。       SLのパワー不足を補うのだろう。     客車も乗った編成には3種類の客車でいずれも80歳くらいだとか。    客車の中は独特のタールのような匂いがするのは床の木材に塗った塗料かもしれない。