寸又峡とSL 4 ― 2020/11/20 14:50
それぞれスイーツやドリンクを注文した。味は良かった。 色々喋っているうちに時間が来て、カフェの女性も「まもなくですよ」と教えてくれた。 到着した電車は古い3,4両くらいの電車でワンマンである。 因みに、SLに乗る際窓口で予約番号を伝えて買うわけだが、往復きっぷが得ですよと教えてくれたので、それにした。 千頭と笹間渡往復で2000円強で有った。 SLはC-11と言うタイプで大井川鉄道に2両あり、昭和15年と17年製造だそうだ。 SLに乗ったのは多分初めてだ。記憶にないから。 蒸気機関車に客車が5両、最後尾に電気の動力車が連結されている。 SLのパワー不足を補うのだろう。 客車も乗った編成には3種類の客車でいずれも80歳くらいだとか。 客車の中は独特のタールのような匂いがするのは床の木材に塗った塗料かもしれない。
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