この川根温泉笹間渡 駅は、駅舎は無人である。ごく小さな木造の駅舎で、部屋は1つ、壁際に木製のベンチが2列。 ほかは何も無し。 「ここで1時間待つのはきついな」と思っていたところ、足元にカフェの看板が有る。駅舎の外から見れば「OPEN」と読める。 周囲を探したら、同じ棟の隣に有った。 もとの駅長室とか。 家内によるとこのカフェはWEBでの評価は高いと有るとか。 入ると中年の女性が一人で運営していた。女性の一人客が2人居て、空いているのはバラバラの席か、奥の小上がり的な四畳半程の和室。 もと宿直室ではないかと言う印象だ。ここに陣取った。
最近のコメント