半年遅れのHM ③2019/04/10 09:00

初日は、沼津から新東名に乗り、途中から北陸道に乗る道だが、車のカーナビが5年くらい前のデータから更新されていなくて、途中から新東名がデータになく、道なき道を走ることになった。  岡崎ジャンクションまでが新東名だが、その終りに近いほうがデータが無かった。  しかし、割と短時間で古い道に入り復旧し、事なきを得た。  翌日は、最も長旅になるので、8時に出発した。  北陸道、北陸自動車道、鶴舞若狭道、兵庫県三田市まで南下し、中国道に入る。  途中、真庭市付近で米子道に乗り換え。米子で安来道路へ、更に山陰道を経て出雲市に到着した。  16時半ころには到着した。  昨年と同じ日に同じ宿に泊まることになった。  小雨が降っていたせいか、昨年は駐車場まで迎えが有ったが、今回は無し。  チェックインしたが、ここもNETエージェントの経由だが、宿泊履歴の照合はして居ないらしく、なんの挨拶もない。      あとで家内が、その旨告げたら、記念に二人にワンドリンクのサービスと、記念写真撮影、帰りには記念の箸を私の分だけ土産によこした。   記念写真は、旅館のデジカメで写し、プリンターでハガキ大に焼いて寄越すが、解像度は低く、カラーもセピア色のようで、全く頂けない。最近のデバイスを使えば、もう少し良くなるはずだが。      この宿の特徴はかかりが平均若いこと。昨日の旅館は多分70歳位のしゃがれ声の気っ風の良いおばさんだったが、この旅館はフロントは20歳代後半と30歳代前半か、食堂はやはり30歳代半ばくらいか。食堂のかかりは感じが良かった。  やはりチェーン店であり、上手いこと採用しているんだろう。  料理はとても良かった。朝食はとても良かった。  いずれも、流行りの半オープンの食事ブースで朝晩とも頂いた。