転院することにした。2023/11/22 11:02

今日は、2か月に一回の無呼吸症候群の治療日である。 治療と言っても、CPAPの使用状況の確認に過ぎない。       無呼吸症候群は体重を大幅に減らして、睡眠中に、舌根が喉の奥に落ちないように痩せるしか、治療は無いと言われている。   CPAPは睡眠中に鼻から空気を一定の圧力で送り込み、気道を確保するのが目的で、それ以外の効果はない。         従って、所謂 対症療法で、治すのではなく、とりあえずの対処に過ぎない。          確か60歳代前半に治療が始まって、13,4年になると思う。        以来、毎日CPAPを付けて寝ている。   体重は一向に減る気配はなく、むしろ増加している。          そんな訳で、順天堂静岡病院(伊豆長岡)に、最初は月一回、途中から法律が変わって2か月に一回通っている。    通院することが、CPAPを保険適用で使用する条件だ。   車で40分くらいであるが、近いに越したことは無い。      同じ町に、一軒、耳鼻科が有り、無呼吸症候群も診ていると病院のWEBに出ている。  この医師も順天堂出身だそうだ。

転院することにした。22023/11/22 11:19

大分前に、この耳鼻科に花粉症で通院した際に、無呼吸症候群での転院は可能か、院長に聞いたと事が有る。 「先方が良ければ構いません」との回答であった。  しかし、順天堂へは他の直腸がんの経過監査や甲状腺手術の経過監査もあった時期で、そのままにしていた。      ここ五年、直腸がんの検査も受けていない。甲状腺も術後二年を経過したし、行くのを止めた。  と言う訳で今回、順天堂の担当医に相談すると、二つ返事で、「紹介状を書いて自宅に送るので、それを先方に持参してください。あの先生は良く存じ上げている先生ですよ。」   との事だった。