2012年台風4号2012/06/20 10:53

6月19日火曜日の退社は異常なく、都内も雨足は大した事は無く、普通に帰宅できると思っていた。所が新幹線で熱海で下車し新幹線改札口にボードが置かれ、運行状況が各路線ごとに表示してあった。ふと見ると「伊東線運転見あわせ」と有るではないか。 未だ19時45分だ。直ぐ何とかなるだろうと鷹を括っていた。しかし、全く復旧の目処は立たないとの話。考えれば無理も無い、これから台風が近づくんだから。後々を考えてホームで掻き揚げそばを流し込んだ。400円。トイレにも行き準備万全。それから待てど暮らせど動く気配無く、時折車掌が状況説明するが、変らない。 徐々に風雨が強くなり、風で列車が揺れるくらいであった。WALKMANを聞きながら家族へのメールをスマホで打って、うとうとしていた。乗客は徐々に減ってきたようだ。列車は伊東行きで有るが、車両は伊豆急のものだ。ボックス席とベンチ席からなるが、皆一様に自分の位置を確保して休んでいる。冷房は効いているので不快感は無かった。台風はこの待って居る間に、伊勢湾-豊橋ー長野ー栃木-福島と通過した。 最終的に、01時まで待たされた。列車内に5時間15分居た事に成る。車掌のアナウンスで、復旧が見込めないので、伊東駅までタクシー振り替えを行いますと言う物。早速1階のタクシー乗り場に皆さんと急いだ。4人ずつ乗り込んで、出発。途中の国道135号線は時々消防車とパトカーに出会った。風がかなり強く吹いているのが解る。 宇佐美海岸まで約30分、意外と早かったのは渋滞が全く無いからだ。01時半にタクシーを下車、残りの客は伊東駅まで向かった。同様のタクシーが数台、連なって走っていった。下車地点は海岸線で自宅までは直線では800m位、約10分強で着いた。人気は無論時間的に無いが、車が時々通った。風はまだまだ強く、あちらこちらに木の葉や枝が散乱していた。会社を出てから7時間半経過していた。

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