義兄の訃報2017/02/19 10:46

川崎市に住む姉のご主人が今朝(2017年2月19日 午前5時半)に亡くなった。71歳であった。 若い頃から腎臓が弱く、結婚してからも長らく、食事療法で対処し、透析は行わなかった。5年くらい前から体力の低下が進み、食事を良くして透析にすべきとの医師の勧めで、週2回ほどの透析療養に変更した。          元々、100%の健康ではなかったので、ここ数年、肝硬変を起こすなど、体調が悪化していた。          昨日の姉の連絡では、ここ一週間が山と言われた由。 緊急入院しての判断だったが。    姉夫妻は子供がないので、姉がひとり残された。    姉は70歳で、多少の体力の低下が有るが、ほぼ元気である。       姉と義兄の出会いは、姉が静岡県立女子短大に進み、スグ近くにあった国立静岡大学の学生との交流が有った事が始まりだと聞いた。      共に現役であるが1歳違いの姉は短大なので1年早く卒業した。    姉は2年ほど県会議員事務所や製菓会社等の伊東市内で働いて、その後、原宿に当時あった日本福祉大学の3年に編入した。現在は清瀬市に移転している。       ここを卒業し都庁に採用されたが、行政移管で世田谷区職員になった。      福祉畑を歩き、最後は女性としては少ない部長職になった。     定年後は4年ほど外郭の福祉施設の理事などを務めて65歳くらいでリタイヤした。    最初は現在のマンションではなく東名高速沿いの高台に有るマンションを購入し、後に現在の新丸子のマンションを購入し引っ越した。    二人共都内に通っていたので、利便性のある場所を選択したそうだ。   - 続く -

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