内視鏡検査 ― 2017/03/08 10:05
3月8日、先日受けた内視鏡の検査結果を聞きに、順天堂病院に出かけた。胃カメラの結果は施術後にすぐに担当医から問題はないと告げられてはいたが、今回はそれと下部内視鏡の結果を聞くことであった。
結果は問題はないとのこと。 大腸は殆ど問題なし。むしろ胃の表面はざらついているので、今すぐではないが一度ピロリ菌の検査を進めたいと外科医に言われた。
3月の土肥 ― 2017/03/08 12:14
順天堂病院の結果を聞いた後、予約してあった土肥の粋松亭に向かった。じゃらん経由で割引になっている。無論公代と二人で。
公代が順天堂病院にバスで来てくれたので、合流して、まずブランチは
軽くということで下香貫で讃岐うどんを食べた。 次は公代に眼鏡をプレゼントする約束を以前からしていたので、市役所の近くの眼鏡市場で注文した。彼女は近視で度も強いのと、UVコーティングのオプションを選択したので、受け取りは1週間後となった。
次に、先週自分の老眼鏡をサントムーンのパリーミキに頼んであったのを受け取りに出かけた。 仕事用である。 ついでにサーティーワンでアイスクリームを頬張った。 さあ、これから土肥に向かう。 快晴であったがやや風が有った。 3月に入ったせいか、富士山の雪も6合目か7合目より上にしか見えない。 カーナビに行き先をINPUTしたが、何度も向かっている道なので、見ることもなかった。近くまでは。
3月の土肥② ― 2017/03/08 17:20
土肥に着くと。非常に強い風が吹いていた。 粋松亭は正に海岸のそばであり、オーシャンフロントであるが、この時期の西海岸は西風が強い。地区によって意味は少し違うらしいが、海からの風を指すようだ。
正に、このならいの風が吹き荒れていた。目の前の海から旅館の窓に向けて風がぶつかってくる。 窓を開けられる状態ではない。 窓際に半露天風呂が有るのが売りだが、窓を開けてみたら、風が吹き付けて来るので、閉めたまま入るしかない。 最上階の貸切露天風呂は風で営業中止とのこと。 大浴場も有るが利用はしなかった。 目の前の海は風でのんびり見てはいられないが、室内側のドアを閉めておけば、窓1枚分くらいは開けても、中まで風が吹き込むことはなかったので、丁度、目の前に日没の夕日を見る事が出来た。 静岡方面に沈むように見えた。陸地のすぐ上には雲が有ったので、雲の中に沈んでいく夕日を入浴しながら見る事が出来た。
3月の土肥③ ― 2017/03/08 18:30
3月の土肥④ ― 2017/03/09 10:53
3月の土肥⑤ ― 2017/03/09 11:39
旅行の両日とも晴天に恵まれた。風はやや強かったが。 土肥から松崎、下賀茂温泉へと向かった。経路はいつもと同じだ。石廊崎を通る最南端のコース。 石廊崎付近は年中風が強く、プロペラ式風力発電機が所々に見える。 南伊豆はもう春満開の風情だ。桜はまだ一部の早咲きだけが咲いているようだ。 菜の花があちこちで満開を迎えていた。
昼食は毎回行く「岡田」。ここの金目鯛の煮付け定食が、いつものメニューだ。先月の私は同じ食堂の”ジャンボエビフライ定食”を頼んだが、大きな海老フライ2本の余りのボリュームに完食できず。 今回は再びキミと同じ金目鯛煮付け定食にした。 今回も団体のツアーバスが来店していた。国内の高齢者の旅行だ。 食事の後は少し戻って、下賀茂町内の地元の農業従事者の農産物の即売会場に行った。 農作物は購入したが、目当ては”メロンソフトクリーム” 300円。 地産のメロンと地産の牛乳から出来たソフトクリームで安くて美味しくてボリュームもあった。 温泉熱を利用したメロン栽培が昔から盛んで、メロン農家も多いようだ。 静岡県自体は全国的にもマスクメロンのシェアは高く、高級メロンが多い。特に県西部の愛知県近くは有名だ。 快晴だがやはり風は冷たい。 踵を返して、再び南伊豆町から天城峠を目指した。 食後の睡魔に襲われ、河津町のスーパーの駐車場でしばし睡眠。 天城峠を越えて、修善寺方面に向かった。 これも定番のルーティンで「東京ラスク」に立ち寄った。 ラスクやフランスパンが人気で、フランスパンとは言わずラスクパンと読んでいる。 中がしっとりしてきめ細かいのが特徴だそうだ。 毎日数回焼き上がり、割と短時間で売り切れる。 今回はラスクパンはパスして、再びソフトクリームを食べた。 ここのも美味しい。 再び、車に乗り伊豆中央道を経て沼津に戻った。
3月の土肥⑥ ― 2017/03/09 16:59
3月の土肥⑦ ― 2017/03/09 17:01
秀男さん四十九日① ― 2017/03/25 16:01
3月に亡くなった義兄の秀男さんの四十九日に、亀田家の菩提寺である千葉県いすみ市大原町のお寺に向かった。 房総半島の太平洋側の更に東にある。 遠距離のため、前泊は姉の川崎のアパートに息子と泊まった。 前日は私も息子も仕事。私は19時には帰宅し早めに入浴し、ソファーで2時間ほど仮眠した。息子は21時に帰宅したので、少し休んで22時に自宅の宇佐美を出発した。
息子のクラウンワゴンは古いので電装系等が故障しており、私のFITで向かった。さほど混んではいなく、予想通り24時に到着した。 軽い夜食を貰って、就寝。 翌朝は8時過ぎに姉宅のある新丸子を出発し、娘の住まいの近くまで20分ほどで着き、祐佳を拾って一路大原町へ。 アクアラインを渡った。対岸まで走ったのは初めて。 通行料は初期は4500円くらいしたそうだが、千葉県知事の森田健作くんが国交省の掛け合い、800円にして貰ったそうだ。800円なら安い。 丁度、千葉県知事選の最中で、後日、健作くんは再選された。 800円が続くかも。
四十九日② ― 2017/03/26 08:00
10時から始まったが、1時間ほど早く到着した。 四十九日は13人ほどの集まりであった。 お寺の目の前にお墓があり、歩くことはなかった。 いすみ鉄道の2両編成の電車が時々目の前の100m先を通過した。 お寺の中に集会場的な場所があり、そこで精進落としを頂き、14時ころ出発した。 戒名は院居士であった。 住職はなかなか斬新な活動をしているとのこと。但し、この寺の檀家だけでは、経済的に無理とのことで、普段は都内の別の寺の僧侶をしていて、月の半分は大原に戻るが、妻子は都内住まいだそうだ。出がけにFITの後部のアマチュア無線のアンテナを見つけ、話しかけてきた。 今度いすみ鉄道と地元のイベントをタイアップさせた催しで、記念の無線局を立ち上げるから、と言われたが、最近はサイレント気味の自分である。
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