小旅行2016/12/14 17:50

KIMIといつもの小旅行に出かけた。相変わらず伊豆半島。            今回は、今井浜。国道135号線に面した小さな旅館。    室数20のうちこの日は10室の稼働とのことだった。 開業から40年以上になるようで、最近リニューアルしたようだ。 この規模では最低限の人員で運営しているのであろう。  チェックイン時に、我々と先にもう一組が着いていて、対応は1名の女性フロントクラーク。 数分待って、先の客の案内から戻ってチェックインとなった。これは全く問題ない。 部屋の外側に露天風呂のあるタイプを選んで。KIMIが数えたら風呂付は8部屋とのこと。  早速入ってみた。温泉かけ流しであるが、可なり熱めであった。風呂桶にそそぐ水の栓がなく、シャワーで薄めた。     国道に面して、駐車場の奥の斜面に建っている。  すぐ急な階段があった。 目の前にTOKYU HOTELだ。したがって、海に面しているが、TOKYUの先にしか海はない。後からTOKYUが建ったのかもしれない。 南側が露天風呂だが、目線くらいの高さの木の塀があるので、露天風呂に入れば何も見えないが仕方ない。 部屋の設えは、まあまあ。TVは小型で27インチ位の液晶。 ベッドは10㎝くらい高くした床の部分にマットレスと敷き布団、羽毛掛布団の組み合わせ。 サイズはシングルで狭い。 夕食時間だ。たぶん10組位は個室が使えて、他の10組位は大きい食堂と思われる。我々は個室。やや暗めの部屋。椅子テーブルである。 料理はかなり満足した。中年の苦み走った社員が丁寧に説明してくれる。説明はわかりやすい。 to be continued

伊豆小旅行 ②2016/12/14 20:39

朝食
料理は全般的に良かった。KIMIの希望の金目鯛の煮付けは、かなり大きい金目鯛が1尾。肉厚の新鮮な金目であった。味付けはやや薄めであるが、味は良く満足した。刺身も新鮮。  昼はあまり食べておらず、空腹であったが、二人とも満腹になった。 ロビーフロアにはバーラウンジがあり、コーヒー紅茶の自動抽出器が有り、無料。大浴場は大きくはないが、やはりお湯は熱めであった。  23時に入ったが、明らかに従業員と思われる若者がいた。  この種の行為には私は非常に嫌悪する方だが、 推測するに労働条件は良くなく、教育は不十分、その前に従業員用の入浴設備がないのかも。そういう旅館はかなり多い。 若者は先に出る際に私のスリッパを揃えて出て行ったが、揃えるより、入るべきではないと言いたい。 若者には同情する。  女子風呂は出くわさなかったそうだ。 部屋のかけ流しの温泉は一晩中出っ放し。何か利用法が有れば、無駄にならないが。 室内に設備に戻るが、ヘヤドライヤーは古くはないが風量が少ない。最近は風量を数値で表しており、2.0㎥/分という表記が有る。このくらいの風量が有ればストレスはない。自宅でも2.0を使っている。 どういうわけか水道水が若干塩分が混じっている様で違和感がある。 布団は小さめであったが、よく眠れた。良かった点は隣室の音がなく、防音性は良い様だ。 朝食も同じ個室で頂いた。刺身は無かったが、品数は多く、満足した。海苔と干物が無かったのが残念だった。   売店コーナーはフロントバックのすぐ横で常に無人であった。陶器類が多く、リーズナブルな価格で感じの良いデザインのものが多かった。 他の客もチェックインからアウトまでで、チェックイン時のカップルにあっただけ。フロントカウンターもほとんど人は見なかった。 じゃらん経由で2名で約38kであった。  90点。

WALKING2016/12/16 21:14

自宅から20分地点 宇佐美海岸を望む。
寄る年波には、逆らえないが、少しでも筋力の衰えを防ぎたく、初めてWalkingをしてみた。今更ではあるが。 自宅から約800メートル東に向かうと海岸がある。遠浅の海水浴場である。   海岸に沿ってルート135が走る。  国道には幅2Mくらいの歩道が続いているので、散歩やジョギングができる。   30分くらいで折り返すつもりで出かけた。     海岸までは緩やかな下り。  海岸線の歩道は当然、平坦である。    平日の15時と言う事も有り歩く人は殆どいない。  であったのは同じく歩く爺さん1人、マウンテンバイクの爺さん1人、死にそうな顔をして歩くくらいの速度でジョギングしている爺さんが2人だけ。 10-分もしない内に背中が汗ばんできた。  当然、体を冷やさないために100%化繊のアンダーシャツとTシャツを着、マフラーと帽子、ダウンジャケットで出かけた。                    20分経過すると疲れてきた。おなかが冷えて少し具合が悪くなったので、10分早いがUターンした。    帰りは疲れもあるから多めに時間がかかった。    帰宅してシャワーを浴び着替えた。 今夜は、足が吊らないことを祈る。  週一がせいぜいだろう。