陽性反応 ― 2013/06/08 13:45
4月の会社の健康診断で再び便鮮血検査で陽性反応が出た。 2日に分けて採便するが、片方が陽性で片方は陰性と言う結果になった。
再び悪夢となるか、6月4日に順天堂靜岡病院で内視鏡検査を受けた。
5年前の平成20年の春に、同じく便鮮血検査の結果で、内視鏡検査を受けて、同時に採取したポリープが陽性反応となり、セカンドオピニオンを受けた。セカンドオピニオンは築地のガンセンターで有った。ここの医師は切らなくても観察するだけで良いのではという考えだった。 順天堂の勧めで、腹腔鏡手術を受けた。以来5年になるので、この10月の定期検査で、今まで通り異常がなければ、定期検査
終わりにしましょうと言う話になっていた。
ところが今回の健康診断でこの陽性反応が出てしまった。今回の検査は今まで5,6回内視鏡検査を受けたが、すべてが30分程度で終了したのに、1時間かかった。 大小2つのポリープを摘出したとのこと。 このポリープを病理検査に出して検査結果が出るのは2週間後である。
気になったのは、時間が長かったこと、ポリープが大小2個有ったこと、更に検査の1日半後の夜の排便時にかなりの下血が有ったこと。 更にその次の排便でも若干の血便というか下血が有った。鮮血という色ではなく、紫がかった色で、おそらくポリープ摘出時の血液が腸内に残っていたものと思われる。3度めにはもう出なかった。
担当技師からは説明が無かったが領収書には輸血代金が含まれていたことも、気になった。それだけの出血が有ったと言う事か? 体調に変化は何もなくおかしな点は無い。もう少し親切な説明が有ってもいいのではないかと思う。
光回線「隼」の欺瞞!! ― 2013/06/08 14:09
自宅のインターンネット回線を2012年11月に、NTTの代理店に申し込んで隼に換えた。それまではADSLの50Mタイプであったが、極めて遅く、光回線の普及を熱望していた。人口の少ない町であったので、普及が遅れて、待つこと数年かかった。 ADSLは解約し、旧来の電話回線は休止にしてひかり電話にした。 しかし、この光回線が、とんでもなく食わせ者で、1GBpsの謳い文句であるが、1/10も出ない。有線でせいぜい数十Mbpsである。 我が家は10年強無線LANで運用してきたので、同じく無線LAN運用をしているが、無線では10M強しか出ない。 流石にUPLOADは早くなって、DOWNLOADと同じ程度は出る。 この光回線を勤務先の小規模旅館にも導入したが、結果は我が家と同じ速度しか出ない。無線LANでせいぜい十数Mbpsである。 これでは詐欺ではないか? 全く頭にくる。
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