静浦のカフェ2020/09/09 11:35

少し前に開店したカフェが沼津への途中に有り、今回寄ってみた。 ケーキショップの一角と外のデッキにイス・テーブルが有り、飲食できる。  外のデッキには他に若者の男子が二人居た。  ここは駿河湾の奥まった一角で静浦と言う。  家内によるとこの店の本店が沼津の市内の駅近くの狩野川沿いの元の沼津東急ホテルの向かいにある和菓子屋だそうだ。  和菓子から洋菓子に変更し、カフェも出し、支店を静浦に出したと言うことのようだ。

静浦のカフェ 22020/09/09 12:44

カフェは海の海のすぐ近くにある。海抜1メートル。  駿河湾はかなり昔から(40年前の様だ)、東海地震が起きたら最も危険な湾と言われてきた。東北のリアス式海岸と同じ原理で、高い津波が短時間に押し寄せると言われてきた。  今まで国内で最も多くの地震計と大金が注ぎ込まれてきたと聞いている。   その後の南海トラフ地震の予測も更に危険度が増していると言える。     このカフェはその最も危険な地域の危険な地点にある。  写真は沼津方面を見たもの。左手方向が駿河湾の入り口方面だ。

静浦のカフェ 32020/09/09 13:55

写真はデッキから見た駿河湾。左は伊豆半島の西海岸、見えているのは三津方面。右手から正面奥は静岡方面。 その先が駿河湾入り口の方向。  津波の危険性がなければ、のどかな漁村やヨットハーバーなどが連なり、夕暮れの美しい地域だ。

静浦のカフェ 42020/09/09 15:00

私はあずきミルク、家内はいちごみるくを頼んだ。  あちこちでかき氷は食べたが、かなり美味しい方だ。 氷は天然氷を使っている様で、ふわふわの食感だ。

静浦のカフェ 52020/09/09 16:04

写真は家内のいちごみるく。  いちごのジャムは追加のトッピング。