高齢者講習2020/04/14 12:07

今年が免許の更新の歳になった。  法令の改定により、満70歳以上75歳未満の更新には高齢者講習が必須となった。   だいぶ前にはがきは来ていたが、直前で大丈夫だろうとたかを括っていたら、混み合ってるようだと家内が言う。はがきが見当たらなくなり、警察に電話したら、講習終了書が無いと更新できない、自動車学校に申し込めば良いとのこと。      早速申し込んでみると、なんと、伊東、熱海、沼津はすべて2ヶ月位予約でいっぱい。空くのは、免許の期限が切れたあとになる。       それでは困ると更に探すと、三島中央自動車学校で予約が取れた。       その実施日が今日だった。      申し込んで1ヶ月は経過した。        事前にネットで調べると、法令の問題を解くのと、実地試験があるが、落第は無いと有った。      実際は、法令の問題などはなく、15分間の運転実技と視力の検査、そして短めのビデオだった。            実技はこの自動車学校は小さいのでコースも短い。      免許を新規の取得する若者が多く来校していた。       最初から指導員は助手席に座り口頭で支持し、外周周回、S時、車庫入れ、段差乗り越え、などを行った。二人一組でもうひとりは後部座席で見学。私も自分の番が終わったあとは、後ろで見ていた。  その後、更に二人の女性の受講者が終わるのも待ったので、都合1時間がかかった。その後、視力検査とビデオ見学。       視力が落ちてるなと実感。0.7の視力もメガネを掛けても怪しかった。     翌日、すぐ、修了証書を持って、伊東警察署へ行った。   待ち時間は25分位、合計45分で、講習はなく視力検査だけ。ここでは、対象物が比較的よく見えて、一発でOK。  写真撮影して、交付された。      次回の3年後はちょうど75歳を超えるので、認知症検査が加わる。

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