下田プリンスホテル開業時同窓会④2019/10/26 10:00

何人かは、もっと話していたかったが、如何せん時間がない。  一通りの人に挨拶はできたが。      全く見た目が変わってしまい、誰? と思う人が数人居た。     私もかなりの人に、名乗らなければ解ってもらえず、「どうして?」と思ったが、それだけ太ったし、頭は白いし、白い髭もはやしていて、無理もないかもしれない。   今回は開業46周年に成ったが、後4年したら50周年記念を開きたいという、二次会でのお開きの言葉が皆の気もちであろう。          このホテルに入り辞めていった人の数は相当のものになると思うが、  この集いは殆ど開業から5年位に勤務した人が対象に成っている、と言うか、その時期の人たちの集まりに成っていると言うことだ。   無論、誰でも参加できるが、この時期以外の人達にはコンタクトの仕様も無いからだ。              私は、この事業所に9年勤務し、次に「フローティングホテルスカンジナビア」と言う5千トンのヨットをホテルにした事業所に3年間勤務した。          ここも船乗り的な一体感が有る楽しい職場であったが、同窓会の話はついぞ聞いたことがない。   それ以外の事業所で言わずもがな、である。    それだけこの下田PHの仲間意識は特別かもしれない。          翌日はみんなより遅く11時にOUTし南伊豆で何時もの金目の煮付け定食を食べ、天城峠を越えて、新しい伊豆縦貫道を走って帰途についた。  懐かしくも有り、物悲しくも有る同窓会で有った。

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